2009年01月30日

無垢材と集成材

今日は先日当社で行った「マイホーム講座 無垢材と集成材について」
の内容を掲載させていただきます。

無垢材と集成材について
無垢材とは
一本の原木から必要な寸法に合わせて、じかに角材や板を切り出したもの。それは限りなく自然にちかい状態の木。

無垢材の特徴
1、「木」がもっているぬくもり、使い込んでゆくほどにでてくる味
わい、特に床材などに使った場合、素足に伝わる感触は合板類に
ないものがある。
2、長い歴史がある。
3、日本の風土、気候に適している。
4、自然素材でシックハウスの心配がない。
5、品質によって、割れや反りが発生する。

集成材とは
厚さ1〜3pほどの板を繊維方向が平行になるように重ね、接着剤で張り合わせたもの。

集成材の特徴
1、強度が安定している。
2、品質管理、特に含水率に問題が少ないので、乾燥割れ、反りがほ
とんど発生しない。
3、寸法の精度が高い。
4、大断面の材料が入手可能。
5、接着剤によるシックハウスの配慮(F☆☆☆☆使用)


木(無垢材)のはたらき
1、調湿機能
 無垢材の一番の特徴は、その調湿機能。室内の湿度が高いと空気中
 の水分を吸い、乾燥していると木材内部の水分を適度に放出します
 つまり、木でつくられた家は呼吸しているのです。 

2、耐火性
 木は燃えやすいと考えられていますが、そう簡単には燃えません。
 木の表面がある程度燃えると、黒く炭化した層ができます。この炭
 化層が酸素を運びにくくするため、中まで燃えるのには時間がかか
 ります。また木には、温度が上がっても簡単には軟化しないという
 性質もあります。万が一火災がおこっても、材木内部は無傷のまま
 長時間残るため、急激に強度が下がることはありません。一方で鉄
 骨は、温度が加わると燃え尽きる前に曲がって変形してしまい、構
 造を保つことができません。そのような意味においては、鉄骨は耐
 火性はそれほど高いとはいえません。

3、断熱性
 木は空気を含んだ細胞の集まりでできているため、熱が伝わりにく
 いという性質があります。それはつまり断熱性が高い、ということ
 ちなみにコンクリートは木の約10倍、鉄は約400倍の熱伝導率
 で、木に比べて断熱性が低いことがわかります。

4、抗菌・殺菌・脱臭効果
 木には抗菌、殺菌、及び脱臭効果があります。とりわけヒバや一部
 のヒノキにはすぐれた殺菌力をもつヒノキチオールという成分が含
 まれ、ダニやカビ、白アリなどを寄せつけません。

5、からだにやさしい
 夏はひんやり、冬はあたたかく感じられる無垢材のフローリング。
 合板のフローリングにくらべてやわらかさがあり、手ざわり足ざわ
 りの心地よさがちがいます。木材表面のこまやかな凹凸が太陽の光
 を適度に散らして、目への紫外線の反射を少なくします。

6、こころにやさしい
 樹木から発せられる香り成分、フィトンチッドには自律神経に作用
 して血圧を下げ、脈拍を安定させる効果があります。木をふんだん
 にもちいた家は、日々の精神的なストレスをやわらげてくれます。

以上、木(無垢材)にはこんなにすばらしい点がたくさんあります。
反面欠点があるのも事実ですが使用方法でこれもある程度解決できま
す。これからもお客様に木を生かした最良の商品をご提案して参りま
すので宜しくお願いします。


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posted by マルキヤ at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マイハウス講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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